小さなことを考えない!止められたくないと思っている人間は、誰にも止められない

自己啓発

こんにちは!二児の父・れおわんです。

「夢を諦めてしまった」

「人生に制約が多すぎる」

思い通りにならない環境、辛いですよね…!

私もかつてはそうでした。(別記事参照)

「結局、どう足掻いたところで現実は変えられない」

この考え方に陥ると、限られた行動範囲の中で、

残された日々を送ることになってしまいます。

しかし、実はこれ、

多くの場合で「気持ちの問題」だったりします。

自ら課した制約は、追い払えるものなのです!

「困難だから、やろうとしないのではない。

やろうとしないから、困難なのだ。」

哲学者・セネカ(紀元前1年~65年)

止められたくないと思っている人間は

誰にも止められません。

自ら課した制約

あなたが「どうせ」「だって」と諦めている事柄は

自ら課した制約でしかありません。

なぜなら、実現できる方法に切り替えればいいだけだからです。

・どうせ、○○だから無理

→じゃあ、どうするか

これに尽きると思います!

自ら課した制約に捉われ過ぎないで下さい。

例えば、あなたが学生で、テストで100点とりたいと思った時。

もちろん、正攻法で勉強するのが順当と言えます。

しかし、そもそもなぜ100点を目指すかを、掘り下げる視点も持ってみてください。

・友人に見せつけるため

・先生からの評価のため

・親とのお小遣い交渉のため

「100点を取らなければならない」は

自ら課した制約と言えるのではないでしょうか。

仮に、友人に見せつけることが目的であるならば、

知識を披露するのに、そのテストだけである必要はありません。

関連書籍、関連エピソード、など興味をひく話題を集めることもあり。

同様に、先生からの評価でさえも、

(もちろん、テストがわかりやすいツールではありますが、)

勉強への姿勢や、授業態度、など情熱をぶつける方法も。

また、親とのお小遣い交渉なら、

家事手伝い、生活態度、など

さらに多くの視点が通用することでしょう。

つまり、目標を達成するために、できる方法は100点を取ることだけではない。

自分の求めているものが

【知識欲】か【承認欲求】か【お金】を明確にするだけでも

打てる対策が変わるわけです。

実現できない「自ら課した制約」で夢を諦める前に、

実現できる方法に切り替えましょう!

自分には、できないことがあることを認めることも大切ですね。

やろうとしないから困難

やろうとしないから困難なのです。

挑戦を始めないから、達成できるイメージが沸かないのです。

逆に言えば、

試してみて、無理な方法を消去していきましょう。

漠然としていた対策を具体的にしていきましょう。

・〇〇会社に就職したい

・ホームランを打ちたい

・お金を稼ぎたい

弱視の子供

弱視の子供の例を紹介します。

行動を起こさないことが、どんなにもったいないことか!

幼い子供の健康な目を眼帯でおおうと

その病状があらわれます。

眼帯をとると、かつてはよかった視力が完全に失われてしまうのです。

目をおおってしまうと発育がさまたげられ、

失明の原因となります。

『3週間続ければ一生が変わる』著:ロビン・シャーマ/訳:北澤和彦

ある方法ができなかっただけで諦めるのは非常に惜しい。

「たった一つの方法が失敗しただけ」ですから。

この考え方に陥ると、限られた行動範囲の中で、

残された日々を送ることになってしまいます。

まとめ

小さなことを考えない。

止められたくないと思っている人間は、誰にも止められません!

こちらの記事もおすすめです。

↓↓↓

3週間続ければ一生が変わる話 | れおわんブログ (reowan.com)

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