義理の家族と上手く付き合うには、「違って当たり前」と思うこと。

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先日、こちらの記事にコメントを頂きました。
冬の1コマ。3人インフルエンザでお義母さん様様。 | れおわんブログ
↓↓↓
ｰｰｰｰ
(引用)
あなたが書いた点は本当に興味深いです。とても助かりました。まさに私が探していたものです : D。
ｰｰｰｰ

コメント主さんは同様の状況において、
「義理の家族を頼る」という選択肢が無かったのかもしれませんね。

今回の私のインフルエンザの件も、
看病の依頼は妻を経由して連絡を取ったので、

もし自分自身がお願いする場合は
勇気が要ったことでしょう…！

ということで、
このコメントに対する私の回答はこちら。

【義理の家族と上手く付き合う方法は】
【「違って当たり前」と思うこと】

・育った環境が全く違うから
・常識は人によって違うから

例えば、食の好みや、自宅での過ごし方こそ、
個性が出やすいですよね。

義実家では、ニンニク、牛肉が食卓に並ぶことはなかったこと(驚)

また、私の実家では当たり前だった「リビングで横になってテレビを見る光景」
は義実家あり得ないこと(驚)

こういうのが重なると、
何か相談することに躊躇いが
生まれてしまうかもしれませんが、

だからこそ、聞いてみなきゃわかりません！

やっぱり、
【義理の家族と上手く付き合う方法は】
【「違って当たり前」と思うこと】

—-

■育った環境が全く違うから

セロリの歌い出しの汎用性の高いことか。
こっちの基準は、あっちの基準でないこと。

まず、今回のインフルエンザの件では
「何とか協力が欲しかった」という前提があります。

それを「ニンニク食べないなら選択肢から外す」
とするのはもったいないという話。

例えば、文化の違う外国人へは理解が必要です。
こちらは協力を求めていたわけですからね。

(※政治的な深堀はしませんので、
ルールはルールとしてね。)

育った環境が全く違うけど、いいじゃん。

■常識は人によって違うから

「普通に考えろって」
仕事で上手くいかなかった時期の引き摺ってた言葉です。

「普通」の曖昧さったらね。
経験を積む中で判断基準は増えていきますが、
当時の私にとっては避けたい言葉でした。

また、矛先がこちらでなくても苦しい面が。
「〇〇さん、普通に考えればわかるのに。なぁ。」

単純に頷けないだけでなく、
出来ない側の立場が分かってしまうから。

長い間、ポンコツとして生きてきた事実を
棚に上げて語る真似はしたくない…謎の覚悟。

作業用語は明確に、簡潔に。
話がちょっと逸れたか。

常識は人によって違うけど、いいじゃん。

—-
まとめ
【義理の家族と上手く付き合う方法は】
【「違って当たり前」と思うこと】