ウルトラマンブレーザー&全ウルトラヒーロー。物語の大筋が知れたらもっといいのに。

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こんにちは!れおわん@3週間続けたい人です。

今回は
『ウルトラマンブレーザー&全ウルトラヒーロー』
の感想です。

結論【物語の大筋が知れたらもっといいのに】

お察しの通り児童書です。

今家にある本、使いましょう。
その本について書きましょう。

なぜなら、
・今すぐ始められるから
・いつでも参照できるから
・感想一言が結論になるから

書くこと無くて悩むよりは、
書き終えることで達成感を得ることが目的です!

積み上げ、積み上げ!

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・63人目のウルトラマン
・味方の怪獣型ロボット
・怪獣レヴィーラのインパクト

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・63人目のウルトラマン

ウルトラマンブレーザーは
人体模型みたいなデザインです。

左半身の、赤い線と青い線が、
血管を表しているようなビジュアルです。

そのためか、歴代ウルトラマンに比べて
攻撃的な印象を受けました。

冒頭部分を引用。

「うちゅうの はげしい ひかりを うけて
さいきょうの ウルトラマン とうじょう!

しゅつげんする だいかいじゅうを むかえうち、
じんるいを まもって くれるぞ。」

ところで、新作出るたびに
【最強】は更新されているのでしょうか…。

必殺光線は「スパイラルバレード」という名前。
やり投げのように放ちます。

出自や目的、明確な敵については言及なし!

物語部分が紹介されていたら、
もう少し入り込めたかもしれませんね。

歴代ウルトラマンの図鑑にて
80(13人目)も紹介されていたので一安心。

・味方の怪獣型ロボット

アースガロンという
人間が乗り込むロボットも登場します。

引用。
「アースガロンは、きょだいな でんりょくで
かつどう。おおきな パワーと すばやい 
うごきで、かいじゅうに たちむかう。」

メカゴジラに、
デカレンジャーのドギーを足したような姿。

ウルトラマンシリーズではお馴染みの、
科学特捜隊のような組織の活躍もあるようです。

過去作には申し訳ないけど、
これまでの兵器って飛行機が多かったと記憶しています。

ただ、飛行機じゃ見分けがつかない…!

ロボットの方がキャラクター性があって
親しみやすいですね。

・怪獣レヴィーラのインパクト

軟体怪獣レヴィーラ。
見た目が怖い。

包帯巻いているような顔面が痛々しい。

引用。
「からだが アメーバのように やわらかい
なぞのかいじゅう。 なんどたおしても
ふっかつする さいせいのうりょくを もつ。」

ガチャピン系統ではありますが。
前述の通り、怖いし不気味です。

顔が包帯に見えるからこそ、
腕のボコボコも、口の赤い触手(?)も
病気を連想させるからインパクト抜群です。

もちろん、こちらの怪獣も同様に、
どうストーリーに絡むかわかりません。

よく考えてみれば、

起:怪獣出現
承:変身
転:ピンチ
結:ビーム(新技)

以上にストーリーがあるのかも疑問ですね。

—-

そういえば、最近のウルトラマンには珍しく
タイプチェンジがないヒーローのようです。

例によって、
締めくくりはお馴染みと言えるでしょう。

「ヒーローはたたかいつづける!!」

—-
まとめ。

『ウルトラマンブレーザー&全ウルトラヒーロー』
の感想は、

【物語の大筋が知れたらもっといいのに】
でした!

この調子で、やれることから取り掛かる。
時間がないと言わないために。

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