こんにちは!れおわん@3週間続けたい人です。
毎日更新は難しけど、
更新頻度は上げていきたい2回目。
【終わりが見えるから真剣に取り組める】
今回は『モリー先生との火曜日』の感想です。
(ただし、途中まで…)
神経の病気で
徐々に筋肉が動かなくなるモリー先生。
毎週火曜日に、
16年前の教え子に「人生の意味」を講義する。
そんなお話です。
愛、仕事、社会、
家族、老い、許し、死。
などを題目に、
経験をもとに語られました。
半分さえ読み進めていませんが、
ここまでの印象はこれ。
↓↓↓
死という最終地点が見えるから
限りある時間を、
本当に大切なことに使えるということ。
なぜなら、
・外せない部分が明確になるから
・起こらない不安からは解放されるから
・どう生きるかを説けるから
例えば、毎日追われているその仕事について
愛する存在を犠牲にするべきかどうか…!
つまりは、社会に振り回されていないか、
ということです。
個人的な経験と合わせると、
・良い意味では、
日々の仕事において優先順位をつけることや、
退勤までの片づけの手順の話です。
今、やるべきことを絞って
終わらせる、残す、任せること等が
明確になりますよね。
・悪い意味では、
プライベートな時間が取れず、
「自己投資」という言葉を
会社が謳っていたことです。
過去に比べて改善を感じますが、
体を張らないと店舗が回らない環境が
果たして、マネジメント不足と
呼べるのかどうかっていうね。
(この話は、また別の機会に。)
—-
ということで、
『モリー先生との火曜日』(途中まで)
の感想でした。
【終わりが見えるから真剣に取り組める】
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(追記)
本日、TSUTAYAでDVD借りてきました。
近いうちに再度感想を書く予定です。
ここまでお読み頂きまして、
ありがとうございました。
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