こんにちは!れおわん@3週間続けたい人です。
アンパンマン図鑑を買いました。
これは面白い!
これはお勧めできる!
正しい名称は、
『アンパンマン大図鑑
げんき100ばい★公式キャラクターブック★』です。
この本は2023年の本ですが、
2023年現在、
2300キャラクターを超えているそうです!
※2009年にギネス認定。
「単独のアニメーションシリーズでの
最多キャラクター数
(1768キャラクター)」
買った理由は、
・子供が喜ぶから
・過去に手放した後悔があるから
・本編/劇場版紹介が見ごたえあるから
子供のためもあるのですが、
個人的にも欲しかった1冊でした。
実は、旧アンパンマン図鑑を
中学生の時に買ったことがあります。
当時はネタになると思って
学校にも持って行った記憶あり…。
当然と言えば当然ですが、
いつの間にか捨ててしまっていたようです。
たまに思い返しては
「残しておけばよかった」なんて感傷に浸ったり。
その最新版を、
ついに手に入れたというわけです!
—-
・子供が喜ぶから
ブログでも登場しているかもしれませんが、
現在、長男3歳、次男1歳。
2人ともアンパンマンが大好きです。
(ウルトラマンも大好きです。)
子供がうるさいときの技として、
「〇〇マンはどこかな?探してごらん」
と時間稼ぎに使えます。
アニメに1話しか登場していない(主観ですが)ような、
マイナー感たっぷりのキャラクターも
載っているんだから、大図鑑!
大人も眺めるだけで楽しめます。
・過去に手放した後悔があるから
前述のように、
旧アンパンマン図鑑を持っていました。
子供を連れて実家に遊びに行ったとき、
残っている可能性に賭けて探したんですけどね。
残念。
中学生が買うには精神年齢が幼い気もしますが、
当時で1300キャラクターが載っていました。
文字通り桁違いです。
キャラクター数が多い作品として
思い浮かぶのはポケモンかもしれません。
当時は300体くらいだったと記憶しているので、
「アンパンマン」部分よりも、
「1300キャラクター」部分に魅かれた、
中二病というやつだったのかもしれませんね。
・本編/劇場版紹介が見ごたえあるから
キャラクター図鑑ではありますが、
冒頭14ページ分の作品紹介が購入の決め手となりました。
年表、
身長比較、
主要キャラのテレビ初登場、
34作の映画ポスター。
この辺は、作品の全体像を知れる意味でも
見応えがありました、
私の“推し”のホラーマンの初登場は
映画3作目『とべ!とべ!ちびごん』(1991年)。
説明するまでもありませんが、
アンパンマンシリーズは、
ばいきんまんと2人主役である面があります。
つまり、アンパンマンと同じくらい
ばいきんまんも魅力的。
映画『ばいきんまんとえほんのルルン』(2024年)は
より一層、ばいきんまんの哲学が輝くので、
全力でお勧めできます!
今回紹介した大図鑑が2023年発刊なので、
まとめて掲載されていないのがもったいない!
どちらも併せて
是非見て欲しいです。
—-
まとめ。
アンパンマン図鑑を買いました。
しばらく気になっていた1冊でした。
欲しいと思った瞬間は我慢をして、
その後、何度も本屋で見かけた上での購入。
欲しものを手に入れる際には、
この空白が大事だったりしますね!
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