身近な人を愛しましょう。モリー先生感想。

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こんにちは!れおわん@3週間続けたい人です。

【身近な人を愛しましょう】

今回は『モリー先生との火曜日』の感想です。

以前書いた、途中まで読んだ感想はこちら。

モリー先生の感想。終わりが見えるから真剣に取り組める | れおわんブログ (reowan.com)

1冊分の格言をまとめるのボリューム満点になるので、
身近な人を愛しましょう、の
この1点に絞ります。(労力)

【引用:
われわれのこの文化は
ひとびとに満ち足りた気持ちを与えない。
文化がろくな役に立たないんなら、
そんなものいらないといえるだけの
強さを持たないといけない】

ということで、
自分の人生を大切にするべきと
再認識しました。

—-

理由はこちら

・この国では洗脳が行われているから
・ニュースに一喜一憂してるから
・ありきたりな日常を楽しむ

—-

・この国では洗脳が行われているから

誰を指すか悩ましいですが、

「より稼ぐべき」とか
「より偉くなるべき」とか
「〇〇するべき」というやつ。

(女性が気にする「結婚すべき」も
これに当てはまるかも…)

目指すことが正しい、とされる姿があること。

それにより、本来の自分を蔑ろにして
消耗してしまうこと。

モリー先生の場合、
「自分が人にあげられるものを提供すること」
が本当に満足を与えてくれます。

車や家じゃなく、鏡に映る自分の顔じゃなく、
自分の時間を与えることで、
健康になる気がするようです。

個人的には、
労働時間をどうにかしてほしいです…!

・ニュースに一喜一憂してるから

同様に、メディアで取り上げられる
「自分と関係ないニュース」について。

赤の他人のドラマに日夜うつつを抜かしている、と。

大変申し訳ないですが、
特にスポーツニュースに関してそう思います。

モリー先生の場合、
読書で授業のアイディアを探し、同僚を訪ね、
昔の教え子と交際を続け、多くの友人に手紙を出します。

「会話、協力、愛情の繭を編み上げる」
という表現が素敵。

これまた、
身近な人に職場が含まれるのは悩ましいですが…!

・ありきたりな日常を楽しむ

死を間近に控えたモリー先生が、
「もし健康に過ごせる24時間があったら」

ありきたりな日常を過ごしたいそうです。

起きて、体操して、おいしい朝食。
水泳に行って、友人と昼食。
庭園の散歩で、木や鳥を見る。
夜はみんなでレストラン、そのあとダンス。

まあ、濃い1日ではありますが。

特別、旅行や有名人は登場しない事が
ポイントということでしょうか。

でも確かに、
死期が近くない私たちにとっては実行できる範囲!

何でこんなに、
自分の時間を時間を犠牲にして働いているのか
わからなくなりますよね。

家族で近所の散歩。
すぐ行こう。

—-

繰り返しですが、こちらが以前の感想記事。

モリー先生の感想。終わりが見えるから真剣に取り組める | れおわんブログ (reowan.com)

そんなに間違っていないと思います。

もしくは働きたくないという考えで
凝り固まってしまっているか(悲

(それだけ、仕事のストレスが多いのかも)

モリー先生には怒られそうですが、
生活のためにお金が必要で、

家族の時間を減らしている現状です。

身近な人を愛すことについての悩みは、

・好き嫌いで付き合えるほど、狭い範囲で生きていない
・それを踏まえて、全員に愛を持って接するか

こんな感じす。

まだまだ経験を積まなきゃですね!

—-

まとめです。

【身近な人を愛しましょう】

まずは家族だな。

友人はいないから、
これから気の合う人ができれば嬉しいです。

いずれにしても、会社は障害となる面が多いかな。

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