幼児向け番組に疲れたから、2歳とスマブラSPをやった

日常

こんにちは!二児の父・れおわんです。

「幼児向け番組に付き合うのに疲れた」

「子供が話す元ネタがわからない」

日々、新しい言葉を覚える子供。

成長する子供に喜びを感じる反面、

何のことを話しているのかわからない場面がありますよね。

この記事を読めば、子供からの「振り」に反応できるようになります!

こちらが興味の主導権を握るのです。

育児に参加したい気持ちとは裏腹に、

仕事で家にいない時間が多いパパ。

パパの仕事中にも子供はたくさんの経験をします。

そして休日にいざ遊んでみると、

子供からのフリに「???」の連続…!

大人の常識で精一杯に答えてみると

「チガウヨー」と逆に戸惑われてしまったり。

こちらが興味の主導権を握ることで、

少なくとも何を指しているかはわかるようになります。

ママの通訳に頼らずとも、子供との絆を深めましょう!

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■目次

1.興味の主導権を握る
2.何の話かは分かる
3.成長は止められない
4.まとめ
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興味の主導権を握る

興味の主導権を握りましょう。

程度の問題は置いておいて、

自分が語れる分野を普段から用意しておきましょう!

・子供でもわかりやすい

・子供でもわかりやすい

・子供でもわかりやすい

ということで、アニメやイラスト関連がおススメ。

子供ができてから教育テレビにはお世話になりっ放しです。

連日『いないいないばあっ!』を録画し、

繰り返し観ている2歳の息子。

15分番組ですし、反復による学習効果は十分理解しています。

ですが!

大人がずっと付き合うには、少々厳しい場合があります。

・二言目には「イナイイナイバア、ミタイ」

・知らない歌のリクエスト

・ワンワンわんだーらんど(※)からのネタ振り

※いないいないばあっ!の舞台版、30分番組。

「パパ、全部知っていると思うなよ」と(笑)

育児にはつきものですが、ウンザリすることもしばしば。

いろんなことに興味をもって欲しいので、

興味の対象を強制するつもりはありませんが。

先日、空気を切り替えたくて頼ったのが

スマッシュブラザーズSPECIALでした。

マリオもピカチュウも、ちゃんと認識してくれます。

そんな2歳の、一番のお気に入りキャラクターは、

Wii Fit トレーナーです。

「ミーミットエナー!」と繰り返し操作しています。

ほぼ自滅からの「パパヤッテ」なのですが、

本人は楽しんでいる様子でした。

因みに、コントローラーの右スティックでスマッシュ攻撃できるので、

稀に撃墜できます。

いいゲームバランスになっているな、と感心したり。

子供からの知らない話題に困ったら、

こちらから興味の主導権を握りましょう。

何の話かは分かる

「何の話かは分かる」って実は盲点ではないでしょうか。

大人では忘れがちな基本的な部分。

子供との会話では、こちらが聞き返してもうまく答えられないからです。

追加の説明ができないんですよね。

「パパは〇〇は知らないから教えて」

→「エエト、エエト…」

「◇◇はカッコいいよね!」

→「ナニイッテンノー」(笑)

「△△は◎◎だもんね」

→「チガウチガウ、▲▲ヨー」(笑)

そりゃ、こうなりますさ。

いないいないばあっ!はパパの主軸でないんだわ。

(もちろん、このやり取りも楽しんでますよ…!)

例えばこれが、主語が明確になるだけで

見当を付けやすくなるというもの。

「マリオの話」とわかれば関連キーワードも絞られますよね。

「ピカチュウの話」「WiiFitトレーナーの話」でも絞れる。

ということで、こちらがわかる話に持ち込むことで、

会話が続いて笑顔が増えますよ!

余談ですが、我が家では本の数から、

ウルトラマンシリーズもこれにあたります。

シリーズ全体は知らなくても、児童書に準じた情報しかないので、

パパも子供も、対等な知識だからです。

成長は止められない

ここまで書いておいて何ですが、

そもそも子供の興味の誘導には限界があると思っています。

本人が好きなものは好きでしょうし、

嫌いなものは嫌いでしょうし。

親が全てを支配できないからこそ、

逆に「興味の主導権を握る」なんて提案ができた、と思っています。

今回はスマブラを使いましたが、

これで好きになるとは限りませんよね。

一般的に「親の後悔を子供に押し付ける」という傾向もあるようですが、

親がいない時間でも、学習、吸収し続けるわけですから。

本当に軽い気持ちで、

同じ話題で会話ができた方が面白いと感じただけ。

のびのび育ってくれれば。

ああ、でもある程度の年齢になったら、

子供にもブログは勧めてしまうんだろうな…!

まとめ

幼児向け番組に疲れたから、2歳とスマブラSPをやりました。

いないいないばあっ!に恨みはないよ!

はるちゃんも、おうちゃんも応援してるよ!

(ジャンジャンのダンスのキレには嫉妬しているよ!)

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